通れないマップタイルの上に通れるマップタイルをおいた場合

通れないマップタイルの上に通れるマップタイルをおいた場合

teramotodaiki これはマップエディタに関する問題です(解決済み)

たとえば
上(手前)から順に、「通路」、「水路」、「草むら」と塗っていく
水路の上を通路にするのは変だけど、他に例えが見つからないので、これで。
そのマスは通れる?通れない?(水路は通常通れないものとする)
この場合「通れる」のが自然
ユーザーから見ると「通路」に見えるから

次に
上(手前)から順に、「屋根のひさし」、「水路」、「草むら」と塗っていく
そのマスは通れる?通れない?(屋根のひさしは通常通れるものとする)
この場合「通れない」のが自然
ユーザーから見ると「屋根のひさし」越しに「水路」が見えるから

teramotodaiki たとえが悪いせいで伝わらない
「通り抜けられて、プレイヤーより奥に描画されるもの」がそのマスを覆ってしまった(その下が見えない)時の話
その下がなんであるか、ユーザーには見えない
「見えないものにつまづくのはおかしいから通れる」or「その下に物があるのなら通れない」
ユーザーからみて嬉しいのは前者のように思える
後者はギミックとして面白いが、タイルの当たり判定を壁に書きかえる機能があった方が、バグを防げて良い
「見えないもの」か「見えるもの」かは描画するまで分からない
チラッと岩が見えていたら?
その場合通れないのが自然ではある
しかし「試しに描画してみる」のはコストが大きすぎる

解決策
継承の概念を取り入れる
通路(通れる)は、そもそも上に置くのが悪いので今は考えない
屋根のひさし(通れる)は、奥にあるものに当たり判定を預ければよい(継承)
たとえ屋根のひさしにすっぽり隠れた岩があったとしても、それは障害物とみなして、通れないマスにする
そんなの置くやつが悪いのだが、現状防ぐ手立てはない
UI で解決する
マップ制作者にも当たり判定を意識してもらえるように色付けとかする
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