ロックマンといどうする
このページはロックマンxHackforPlayコラボの中で生まれたコラボレーションコンテンツについて書かれています。株式会社カプコンの「ロックマン」シリーズとは内容が異なります
ロックマンを使うときのテクニックのひとつ
プレイヤーがあるいたらとロックマンをいどうさせるを組み合わせて、ロックマンとプレイヤーの動きを連動させる
連動(れんどう)とは、プレイヤーと同じ方向にロックマンも移動(いどう)するということ
ついてくるロックマンかわいい!
ロックマンといどうする.js
class MyRockman extends Rockman {
しょうかんされたら() {}
プレイヤーがあるいたら(x, y) {
this.move(('▼ いどう', 'みぎへ'), x);
this.move(('▼ いどう', 'したへ'), y);
}
スペースキーがおされたら() {}
}
// ロックマンをしょうかん!
summonRockman(MyRockman);
解説
'みぎへ'
で移動するとき、数字のところに -1
または 0
または 1
を入れると次のようになる -1
だったとき:左に1マス歩く 0
だったとき:何もしない 1
だったとき:右に1マス歩く 'したへ'
で移動するとき、数字のところに -1
または 0
または 1
を入れると次のようになる -1
だったとき:上に1マス歩く 0
だったとき:何もしない 1
だったとき:下に1マス歩く プレイヤーがあるいたらイベントは、プレイヤーが1マス歩くたびに実行される
つまり上のコードは、プレイヤーが1マス歩くたびに
'みぎへ',
と 'したへ', y
の2つを実行している x
と y
には、プレイヤーが歩いた方向によって -1
または 0
または 1
が入っている したがって、
'みぎへ',
動かすと次のようになる プレイヤーが右に動いたなら
x
には 1
が入っているので、ロックマンは右に1マス歩く プレイヤーが左に動いたなら
x
には -1
が入っているので、ロックマンは左に1マス歩く プレイヤーが上または下に動いたなら
x
には 0
が入っているので、ロックマンは何もしない 同じように、
'したへ', y
動かすと次のようになる プレイヤーが上に動いたなら
y
には -1
が入っているので、ロックマンは上に1マス歩く プレイヤーが下に動いたなら
y
には 1
が入っているので、ロックマンは下に1マス歩く プレイヤーが左または右に動いたなら
y
には 0
が入っているので、ロックマンは何もしない 'みぎへ',
と 'したへ', y
の両方をすれば、ロックマンはプレイヤーと常に同じ方向に歩く