標準出力
この機能はリリースされました
ドラクエの「〇〇はじゅもんをとなえた 3のダメージ!」みたいなに、ゲームの状況を文字で説明する機能
ステージ製作者がデバッグする目的で使う
イメージ
ブラウザのコンソールに近い UI を考えている
以下、1行分の出力を「ログ」、この UI 全体を「パネル」と呼ぶ
ゲームをリロードするとログは初期化されます
パネルを開いた状態で、一番下に出ている白い四角は、任意のコードを実行できる REPL のつもりで書いています(これは不要かも?)
灰色のバーは「フィルタ」で、例えば プレイヤー と入力すれば、 プレイヤー という文字が含まれているログだけを絞り込んで表示してくれます(これは必須)
ログの左にある数字はゲーム内時刻(フレーム数)のつもりで書いています。桁数があふれそうですが、仮に 30fps として、 10,000 に到達するまでは5分半くらいで、100,000 に到達するまでは55分半くらいなので、最大でも5桁あればいいかなという感じです
時刻の右にある丸はログの種類(出どころ)を現していて、黒はシステム、緑はワールド全体、黄色はアセット、水色は標準のユーザーログ…みたいな分類を想定しています
この丸はバーの右隅にもあって、丸の色ごとに表示/非表示を切り替えられます(つまり色によるフィルタ)
その他、検討していること
フルスクリーン中はパネルを非表示にする(フルスクリーン中=プレイしていると判断できるため)
プレイ中に邪魔にならない工夫。YouTube や Netflix みたいに、一定時間マウスを動かさないでおくと消えるとか
ネタバレになってしまわないよう、ステージ製作者がパネルごと消せるようにする。
Hack.removeLog()
とか